群馬県のエコキュート・リフォーム補助金2026|エコキュートは国の7万円が中心で、前橋市は太陽光と連携する機種に5万円。高崎・前橋・太田のリフォーム補助は受付終了

群馬県で、エコキュートなどの給湯器や、窓・リフォームの工事に使える補助を、県・市町村・国の公式サイトで調べました(2026年9月27日に確認)。

結論から言うと、群馬県には既存住宅の窓・給湯器・リフォームの県の補助は見当たらず、エコキュートは国の給湯省エネ2026事業(1台7万円から)が中心です。高崎市・太田市・伊勢崎市には、給湯器だけを対象にした市の補助は見当たりません(太田市の報奨金のページには「※給湯器に対する報奨金はございません。」とあります)。前橋市は、太陽光発電と連携するエコキュート(おひさまエコキュートなど)とエネファームに1台5万円、みなかみ町はエコキュートなどに1台4万円を補助しています。

市町村の一般的なリフォームの補助は、高崎市・前橋市・太田市・伊勢崎市・大泉町で今年度の受付を終えています。桐生市(最大30万円)は10月30日で申請の受付を終えました。市町村の補助の多くは市内(町村内)の業者を使うことが条件で、工事の前の申請が必要です。

工事ごとの早見表

工事群馬県国市町村(この記事で確認した例)
エコキュートなし給湯省エネ2026事業:1台7万円(性能加算で+3万円)みなかみ町(1台4万円)、前橋市(太陽光発電と連携する機種に5万円)、館林市・みどり市(同じく2万円)。甘楽町の温水器の買い替え(費用の3分の1、上限5万円)は、国の補助と同じ機器には使えない。高崎市・太田市・伊勢崎市は給湯器だけの市の補助なし
エネファームなし給湯省エネ2026事業:1台17万円前橋市(5万円)、みなかみ町(4万円)
エコジョーズ・エコフィールなし給湯省エネ2026事業の対象外(対象はエコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファーム)みなかみ町(1台2万円)、甘楽町(温水器の買い替え)
窓・玄関ドアなし先進的窓リノベ2026事業(ドアは窓の工事と同時の場合のみ)、みらいエコ住宅2026事業窓だけを対象にした市町村の補助は見当たらない。リフォームの補助の対象になる例:桐生市(省エネ工事の加算)、安中市(工事費の20%・上限10万円)、渋川市(5%・上限10万円)など
一般的なリフォーム(屋根・外壁・水回りなど)なしみらいエコ住宅2026事業(断熱改修とセットが条件)桐生市(最大30万円、10月30日で締切)、高山村(20%・上限50万円)、中之条町(10%・上限30万円)など。高崎市・前橋市・太田市・伊勢崎市・大泉町は受付終了

県と県内35市町村の住宅・環境の補助のページと、各制度の要綱・手引き・Q&Aで、令和8年度の内容を確認しました。群馬県住宅供給公社(ぐんま住まいの相談センター)が市町村ごとにまとめた「住まいに関する支援制度」(令和8年度)も手がかりにしています。空き家の購入・移住・新築の補助や、耐震改修の補助は、この記事では扱っていません。お住まいの市町村の窓口にも確認してください。

群馬県の補助:窓・給湯器・リフォームの補助は見当たらない

  • 県の「補助金等の情報」の個人向け(くらし・環境・グリーンイノベーション)に載っているのは、電気自動車(BEV)の購入補助と、過疎地域の集落づくりの事業だけです(BEVの購入補助は、5月7日に予算に達して「予算上限に達したため申請受付は終了しました。」)。住宅の窓・給湯器・リフォームの補助はありません
  • 令和8年度の個人住宅向けの太陽光発電・蓄電池の補助は、6月29日〜7月20日に申請を受け付けて抽選し、受付を終えています(7月31日に当選者を公表)。市町村の蓄電池・太陽光の補助は群馬県の蓄電池・太陽光の補助金にまとめています
  • 「ぐんまゼロ宣言住宅促進事業」は、県産木材を使い、省エネ性能などの基準を満たす「ぐんまゼロ宣言住宅」を供給する工務店などと、その住宅を取得する子育て世帯への補助です

高崎市:住環境改善助成事業は受付終了。給湯器だけの市の補助は見当たらない

高崎市の住環境改善助成事業(市内の業者を使うリフォームに工事費の30%、上限20万円)は、予算額に達したため、9月14日に本申請の受付を終えています(事前申請は8月31日で終了)。この助成でも、給湯器(エコキュート・エネファームを含む)は製品だけの交換は対象外で、浴槽の改修と一緒に交換する場合などは対象になることがありました(市のQ&A)。

高崎市のサイトでは、エコキュートなど給湯器を対象にした市の補助は見当たりません。市の環境政策課の「省エネに関する補助事業の一例を紹介します」のページも、国や県などの制度の紹介です。高崎市でエコキュートに替えるなら、国の給湯省エネ2026事業が中心になります。

なお高崎市には、住宅用太陽光発電システム導入補助(1kWあたり8千円・上限4万円、FITの認定が条件、系統連系から3か月以内に申請)があり、受付中です。詳しくは群馬県の蓄電池・太陽光の補助金をご覧ください。

前橋市:太陽光発電と連携するエコキュート・エネファームに5万円

前橋市の「家庭用ゼロカーボン推進補助事業」は、次の設備を新たに購入・設置した人への補助です。

設備補助額
太陽光発電連携型給湯機(おひさまエコキュート、太陽光発電活用モード搭載のECO ONEなど)5万円
家庭用燃料電池(エネファーム)5万円
定置用蓄電池蓄電容量1kWhあたり1万円(上限5万円)
太陽光発電3万円
  • ふつうのエコキュートは対象外です。給湯機は、太陽光発電設備と接続し、原則として太陽光発電の電力でお湯を沸かすもので、国の給湯省エネ事業の登録製品であることが条件です(エネファームも登録製品が条件)
  • すでに設置している補助対象の設備の更新・増設は対象外ですが、市のQ&Aでは「既設の補助対象外設備から補助対象設備に更新した場合は、対象になります。」(例:ふつうの給湯器から、太陽光発電と連携するエコキュートへの交換)
  • 対象は、市内の自宅(店舗併用住宅を含む)に住民登録して住み、市税の滞納がない人です。購入か設置工事の相手が、前橋市内に本店・支店・営業所などがある事業者であることが条件です(グループ会社は対象外)。賃貸住宅・中古品・リース(PPAなどを含む)は対象外です
  • 設置した後に申請します。2026年4月1日〜2027年3月20日に購入・設置したものが対象で、受付は2026年6月1日〜2027年3月20日(消印有効)です。予算額に達した時点で受付を終えます
  • 10月1日時点の受付状況は、合計70件、交付決定額415万9千円で、予算残額は364万1千円です(給湯機・太陽光・蓄電池などの合計)
  • 国や県などの補助との併用は、市のQ&Aで「可能です。」とされています

前橋市の住宅リフォーム補助金(築20年以上の自宅、工事費の3分の1・上限10万円)は、5月11日〜6月10日に申込みを受け付け、建築年の古い順に600件を対象にして、受付を終えています。

太田市・伊勢崎市:リフォームの補助は受付終了、給湯器の市の補助はなし

  • 太田市の住宅リフォーム支援事業補助金(工事費の30%、上限20万円。デジタル金券OTACOで交付、予算8,000万円)は、「予算に達したため、令和8年度の受付は終了しました。」とあります
  • 太田市の住宅用再エネ機器導入報奨金は太陽光発電・蓄電池が対象で、ページに「※給湯器に対する報奨金はございません。」とあります。省エネ家電の買換えの助成も、エアコンと冷蔵庫だけです
  • 伊勢崎市の住宅リフォーム助成(対象経費の30%、上限10万円)は、「令和8年6月12日(金曜日)で終了しました。」とあります。市の省エネ家電購入支援事業は、エアコン・冷蔵庫・冷凍庫が対象で、給湯器は入っていません
  • どちらの市も、エコキュートは国の給湯省エネ2026事業が中心です

国の補助:給湯省エネ・窓リノベ・みらいエコ

国の給湯省エネ2026事業は、エコキュート1台7万円(性能加算の要件を満たす機器は+3万円)、ハイブリッド給湯機1台10万円(+2万円)、エネファーム1台17万円です。リフォームで古い機器を撤去する場合は、電気蓄熱暖房機の撤去が1台4万円(2台まで)、電気温水器の撤去が1台2万円上乗せされます(撤去加算は別枠の予算で、給湯器の交付申請と同時に申請する必要があります)。申請するのは事務局に登録した事業者で、交付申請の期限は遅くとも2026年12月31日です(予算がなくなれば早まります)。

窓は先進的窓リノベ2026事業が中心です。玄関ドアの交換は、窓の工事と同じ契約で同時に申請する場合だけ対象で、ドアだけの工事は対象外です。窓やドアとあわせて水回りや内装も工事するなら、みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)も候補です(窓・ドアなどの断熱改修が必須です)。

自治体の補助との併用について、給湯省エネ2026事業の公式サイトには、「同一の高効率給湯器に対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。」とあります。市町村の側の扱いは、次の項で制度ごとに書いています。

給湯器・エネファームの市町村の補助

市町村補助額対象と主な条件申請の時期受付の状況(9月27日確認)
みなかみ町エコキュート・エネファーム・エコウィル・ハイブリッド給湯器1台4万円、エコジョーズ・エコフィール1台2万円(1家庭1台)町内の自宅(店舗併用住宅も可)に新たに設置するもの。エコキュートは年間給湯効率3.0以上(寒冷地向けの機種などは2.7以上)。町税などの滞納がない世帯工事の前先着順。太陽光発電と共通の予算330万円のうち、残りは154万1,000円(町の申請状況。令和8年9月30日現在)
前橋市太陽光発電と連携するエコキュートなど・エネファーム5万円ふつうのエコキュートは対象外。市内に本店・支店・営業所などがある事業者から購入・設置(上の項)設置の後2027年3月20日まで。予算残額364万1千円(10月1日時点)
館林市おひさまエコキュート:購入費用の2分の1、上限2万円太陽光発電がある住宅に新たに設置(または同時に設置)し、常に接続しているもの。国の給湯省エネ事業のおひさまエコキュートの登録製品。機器ごとに1世帯1回。デジタル地域通貨「ぽんちゃんPay」で交付設置・購入の後2026年5月1日〜2027年3月31日(先着順)。予算400万円は蓄電池などと共通。終了の告知なし
みどり市おひさまエコキュート:一律2万円住宅の太陽光発電設備と接続・系統連系しているもの。国の補助の対象製品。住宅を所有して住む人が自ら購入設置の後(設置日から90日以内)2027年2月28日まで(先着順)。太陽光発電・蓄電池などと共通の枠で、残り1,117万1,000円(9月24日時点。当初1,500万円)
甘楽町温水器(ガス・石油・電気)の買い替え:費用の3分の1、上限5万円今の温水機器からの買い替えで、省エネ基準達成率100%以上のもの。町内の業者から購入。5年以内にこの補助を受けていないこと購入・設置の後(2027年2月末までに購入、3月末までに申請。設置前の写真が必要)受付順で、予算の上限に達し次第終了(7月31日に予算を拡充)
  • 前橋市・館林市・みどり市は、国や県の補助との併用を認めています(前橋市のQ&Aは「可能です。」、館林市のQ&Aは「併用可能です。」。みどり市のQ&Aは「令和8年度につきましては併用可能」とし、補助金を併用する場合は、その額を差し引いた額が補助対象経費になるとしています)
  • 甘楽町の補助は、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用していると書かれています。給湯省エネ2026事業は、国費が充当されている自治体の補助との併用を認めていないので、甘楽町の補助と国の給湯省エネ2026事業は、同じ給湯器には重ねられません
  • みなかみ町の補助のページ・手引きには、国の補助との併用についての記載はありません。町に確認してください

一般的なリフォームの補助で、給湯器の交換も対象になる市町村もあります(次の項の表も見てください)。

  • 板倉町は「給湯設備機器の設置・交換」を対象の例に挙げています(エネファームの設置は対象外)
  • 中之条町・長野原町は「給湯器(エコキュート含む)」の設置・取替えが対象です(長野原町は配管工事を伴うもの)
  • 安中市は、省エネ改修の一つとして「高効率給湯器の設置」(省エネ性マーク適合品など)が対象です
  • 渋川市は、対象工事の例に「高効率の電気温水器の設置」があります。エコキュートが当たるかは市に確認してください
  • 桐生市・館林市・みどり市・千代田町・邑楽町・片品村は、給湯器だけの交換は対象外で、台所・浴室などのリフォームと一緒の場合などに限られます

受付中の市町村のリフォームの補助

市内(町村内)の業者を使うリフォームに、工事費の一定の割合を補助する制度です。どれも工事の前に申請が必要で、申請の前に着工した工事は対象外です(多くは、交付決定を受けてから着工します)。

市町村補助額主な条件受付の状況(9月27日確認)
桐生市基本:工事費の10%(子育て世帯は20%)、上限20万円。省エネ・耐震・バリアフリー・防犯の工事の加算:10%(20%)、上限10万円(合計で最大30万円)20万円(税込)以上の工事。市内の事業所で見積書・領収証を出せる業者。省エネ工事の例は内窓・外窓・複層ガラス・ドア交換・断熱材。申請は窓口に持参2026年10月30日で締切(先着順・260件程度、予算5,000万円)。10月21日現在 残り15件程度
高山村工事費の20%、上限50万円20万円(税込)以上。村内の業者。住宅1回限り受付期間・予算の記載なし
中之条町工事費の10%、上限30万円(町外の業者は2.5%、上限10万円)20万円(税抜)以上。給湯器(エコキュート含む)の設置工事も対象ページに年度・受付期間の記載なし(2023年11月更新)。町に確認を
東吾妻町工事費の10%以内、上限30万円20万円以上。町内に本社・本店がある事業者。国・県などの補助を受けた工事は対象外(要綱)受付期間・予算の記載なし
甘楽町工事費の10%(中学生以下の世帯員がいれば20%)、上限20万円10万円(税込)以上。築5年以上の自宅。町内の業者(法人は本店が町内)。窓・玄関ドアは対象、給湯器・エアコンは対象外。着工も代金の支払いも交付決定の後。財源は国の交付金2027年2月26日まで(予算に達し次第締切)。この事業は令和8年度で終了
みなかみ町工事費の10%、上限20万円20万円以上。町内に本社・本店がある業者。エコキュートの設置だけの工事は対象外。「他の補助制度や保険の適用を受けないこと」が条件申請は10月30日で締切。予算残額329万3,000円(執行率74.7%、10月28日時点)
長野原町工事費の20%、上限20万円20万円(税抜)以上。町内の業者。給湯器(エコキュート含む)の取替えも対象。町内に1年以上住民登録。2024〜2028年度の間に1回受付期間・予算の記載なし
千代田町工事費(税抜)の10%、上限15万円15万円(税抜)以上。築10年以上。町内の業者。給湯器だけの交換は対象外受付期間・予算の記載なし
安中市工事費の20%、上限10万円(地域通貨UMECAで受け取ると11万円分)断熱・窓・高効率給湯器などの省エネ改修。5万円(税込)以上。市内に本店・本社がある業者(法人。支店・営業所だけは不可)。電子申請追加募集中:8月24日から、応募枠(暫定25件)に達するか2027年2月12日まで
嬬恋村工事費の20%以内、上限10万円(同じ住宅での累計)村内の業者で10万円以上。村内に1年以上住民登録申請は毎年12月25日まで(要綱)
渋川市工事費の5%、上限10万円20万円以上の省エネ・断熱などのリフォーム(窓・扉の断熱、高効率の設備など)。市内に事業所がある業者。着工の前日までに申請2026年4月1日から、予算(850万円)に達した時点で終了。終了の告知なし
館林市工事費の10分の1、上限10万円(ぽんちゃんPayで交付)20万円(税込)以上。市内に本店がある業者。建築後5年以上の住宅受付期間・予算の記載なし
みどり市工事費の10分の1、上限10万円10万円以上。市内の業者。1住宅1回予算がなくなり次第終了。終了の告知なし
板倉町工事費(税抜)の10%、上限10万円(商工会商品券で交付)20万円(税抜)以上。町内に本社・事業所がある業者。給湯設備機器の設置・交換も対象受付期間・予算の記載なし
川場村・昭和村工事費の10%、上限20万円20万円(税込)以上。村内の業者。二重サッシ・断熱材の工事も対象川場村は毎年4月1日から受付。昭和村は記載なし
片品村工事費(税抜)の10%以内、上限20万円村内に本社・本店がある事業者村のページの期間が「令和7年4月1日~令和8年3月31日」のまま(要綱は2028年3月31日まで有効)。村に確認を
明和町・邑楽町明和町は10%・上限10万円、邑楽町は10%・上限20万円町内の業者。工事の前に申請(邑楽町は1週間前まで)ページに年度の表示がない(明和町は2021年、邑楽町は2024年の更新)。町に確認を
  • 国の補助との併用は、東吾妻町は要綱で認めていません。みなかみ町は「他の補助制度や保険の適用を受けないこと」が条件です。ほかの市町村のページには、国の補助と一緒に使えるかどうかのはっきりした記載がないので、同じ工事に国の補助も使う場合は、申請の前に市町村に確認してください
  • 受け取り方が現金でない制度があります(館林市はぽんちゃんPay、板倉町は商工会商品券、安中市は現金かUMECAを選択)

受付を終えたリフォームの補助

市町制度状況
高崎市住環境改善助成事業(工事費の30%、上限20万円)予算額に達したため、9月14日に本申請の受付終了
前橋市住宅リフォーム補助金(3分の1、上限10万円)5月11日〜6月10日に申込み。建築年の古い順に600件
太田市住宅リフォーム支援事業補助金(30%、上限20万円)予算(8,000万円)に達して受付終了
伊勢崎市住宅リフォーム助成(30%、上限10万円)6月12日で受付終了
大泉町住宅リフォーム補助制度(10%、上限5万円。断熱工事を含むと上限10万円)予算に達して受付終了

補助が見当たらなかった市町村

市町村確認した内容
沼田市市のページに「※沼田市では現在、外壁や屋根の塗装等のリフォーム補助金は実施しておりません。」(2025年5月更新)。住宅用再生可能エネルギーの補助は太陽光・太陽熱利用・蓄電池などが対象で、エコキュートなどの給湯器は入っていない
玉村町令和8年度のリフォーム・給湯器の補助のページは見当たらない(令和7年度は物価高騰対策のリフォーム補助を実施)
神流町住宅改造費の補助は、65歳以上の人などがいる世帯のバリアフリー工事(手すり・段差の解消など)だけ
南牧村定住促進奨励金(増改築で延べ面積33平方メートル以上・費用300万円以上に20万円)だけ
藤岡市・富岡市・榛東村・吉岡町・上野村・下仁田町・草津町窓・給湯器・一般的なリフォームの補助は見当たらない(空き家・耐震・太陽光などの補助がある市町村はある)

申請の時期は、制度によって工事の前と後に分かれます

  • 工事の前に申請:市町村のリフォームの補助(多くは交付決定の後に着工)、みなかみ町の給湯器
  • 設置の後に申請:前橋市・館林市・みどり市の給湯器、甘楽町の温水器(設置前の写真が必要)
  • 国の給湯省エネ・窓リノベ・みらいエコ:登録事業者が、工事の後に交付申請します(遅くとも2026年12月31日まで)

エアコンの買い替えの補助

前橋市は、65歳以上のみの市民税非課税世帯に、購入・設置費の10分の7(上限8万4千円)を助成しています。買う前の申請が必要で、12月25日までです。越谷市のような誰でも使える買い替えの補助は、県内の主な市では見当たりませんでした。市ごとの受付状況はエアコンの補助金がある市にまとめています。

次に読む

見積もりを取る前に:国の登録事業者か、市町村の補助の条件に合う業者かを確認する

国の給湯省エネ2026事業は、事務局に登録した事業者が申請します。登録していない事業者では、国の補助を受けられません。

市町村の補助は、業者の所在地が条件です。前橋市の給湯器の補助は、市内に本店・支店・営業所などがある事業者から購入・設置すればよく、安中市・館林市(リフォーム)・甘楽町・東吾妻町・みなかみ町(リフォーム)・片品村は、法人の業者なら市内(町村内)に本店・本社があることが条件です。

市町村のリフォームの補助は、ほとんどが工事の前に申請し、交付決定を受けてから着工するものです。前橋市・館林市・みどり市の給湯器の補助は、設置した後に申請します。

見積もりを依頼したら、各社に次の3つを聞いてください。

  • 「国の給湯省エネ2026事業の登録事業者ですか」
    登録していない事業者では、国の補助を申請できません
  • 「市内(町村内)に本店・本社、または支店・営業所がありますか」
    市町村の補助は業者の所在地が条件で、本店・本社に限る市町村もあります
  • 「交付決定を待ってから着工する日程で組めますか」
    市町村のリフォームの補助の多くは、交付決定の前に着工した工事を対象にしていません

公式サイトで確認できます

住宅省エネ支援事業者の検索(住宅省エネ2026キャンペーン)

国の登録事業者を、都道府県や工事の種類で探せます。載っているのは公表を希望した事業者だけなので、検索に出てこない事業者には直接確認してください。市町村の補助の条件に合う業者かどうかは、この検索では分かりません。

国の各事業の公式サイトには「登録により国や事務局が優良な事業者として認定するものではありません。」と書かれています。登録の有無で分かるのは補助金を申請できるかどうかなので、見積もりの内容は別に比べてください。

業者の探し方

このページでは、特定の事業者・見積もりサービスを紹介していません。上の公式検索から探すか、地域の施工業者に直接問い合わせてください。

一括見積サイトを使う場合も、紹介される業者が登録事業者とは限りません。紹介を受けたら、各社に上の3つを確認してください。

出典

本ページの内容は、次の公表資料にもとづいています(2026年9月27日確認)。

予算の状況は変わります。県・市町村の補助は、予算に達すると年度の途中でも締め切られます。申請の前に必ず各制度の公式サイトで最新の状況を確認してください。

制度の内容・金額・要件・期限は予告なく変更されることがあります。申請の前には必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。本サイトは民間の情報サイトであり、事務局ではありません。

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