静岡県のエコキュート・リフォーム補助金2026|エコキュートは国の7万円が中心で、浜松市・静岡市に市の補助はなし。熱海市は1台3万円、富士市は受付終了

静岡県で、エコキュートなどの給湯器や、窓・リフォームの工事に使える補助を、県・市町・国の公式サイトで調べました(2026年9月28日に確認)。

結論から言うと、静岡県には、エコキュートや窓の断熱に個人が直接使える県単独の補助は見当たらず、エコキュートは国の給湯省エネ2026事業(1台7万円から)が中心です。一般的なリフォームについては、県産材を一定量使う場合に、県の「住んでよし しずおか木の家推進事業」(最大18万円)が使えます。浜松市の補助の手引きには「給湯器(エコジョーズやエコキュート)は補助対象となりません。」とあり(エネファームは5万円)、静岡市にも給湯器を対象にした市の補助は見当たりません。

エコキュートを含む市の補助は、富士市(7月31日)と伊豆市(7月24日)が受付を終えています。今も受け付けているのは、熱海市(1台3万円)と川根本町(費用の2分の1、上限5万円)などです。窓・断熱は、焼津市(費用の40%、上限30万円)・袋井市(23%、上限102.5万円)・沼津市(窓は上限4万円)に補助があります。

工事ごとの早見表

工事静岡県国市町(この記事で確認した例)
エコキュートなし給湯省エネ2026事業:1台7万円(性能加算で+3万円)熱海市(1台3万円)、川根本町(費用の2分の1・上限5万円)、藤枝市(ZEH水準相当の住宅で一律8万円)。富士市・伊豆市は受付終了。浜松市・静岡市・島田市などは市の補助なし
エネファームなし給湯省エネ2026事業:1台17万円長泉町(10万円)、熱海市(8万円)、袋井市・湖西市(6万円)、浜松市・三島市・島田市・焼津市・伊豆の国市(5万円)、沼津市・伊東市(4万円)など。富士宮市は予算に達して受付終了
窓・玄関ドア県単独の補助はなし(県の補助は市町の省エネ改修の事業を通じて出ている)先進的窓リノベ2026事業(ドアは窓の工事と同時の場合のみ)、みらいエコ住宅2026事業焼津市(窓・ドア2か所以上の断熱が必須、費用の40%・上限30万円)、袋井市(断熱改修に23%・上限102.5万円)、沼津市(窓の断熱に上限4万円)
一般的なリフォーム(屋根・外壁・水回りなど)住んでよし しずおか木の家推進事業:県産材(しずおか優良木材等)を仕上げ材に20平方メートル以上使うリフォームに1平方メートル3,500円・上限14万円(森林認証材で最大4万円を加算、合計最大18万円)みらいエコ住宅2026事業(断熱改修とセットが条件)熱海市(10%・上限15万円、10月30日で締切)、東伊豆町・西伊豆町(20%・上限20万円)、伊豆の国市(20%・上限30万円。商品券)など。函南町・富士宮市・小山町は受付終了

県の「住まいづくり支援ガイド(令和8年度版)」と、県内35市町の住宅・環境の補助のページ、各制度の要綱・手引き・Q&Aで、令和8年度の内容を確認しました。商工会・商工会議所が窓口のリフォーム助成も含めています。空き家の購入・移住・新築の補助や、耐震改修の補助は、この記事では扱っていません。お住まいの市町の窓口にも確認してください。

静岡県の補助:エコキュート・窓は県単独の補助なし。県産材を使うリフォームは最大18万円

  • 県産材を使うリフォームには、県の住んでよし しずおか木の家推進事業があります。仕上げ材(壁・床・天井などの板張りなど。下地材や家具は対象外)に「しずおか優良木材等」を20平方メートル以上使う工事に、1平方メートルあたり3,500円・上限14万円を補助し、森林認証材を使うと1平方メートルあたり1,000円・上限4万円を加算します(合計で最大18万円)。令和8年度の計画はリフォーム250棟で、先着順です
  • 申込みは、補助対象工事の着手予定日の2週間前までに静岡県森林組合連合会へ出します(2026年4月1日〜2027年2月12日必着)。県産材を使った部分の施工を2027年3月1日までに終え、完了から2週間以内に交付申請兼実績報告をします。自ら住む県内の住宅で、施工者の事業所・営業所が県内にあり、設計者か施工者が「しずおか木の家推進事業者」であることが条件です
  • 県の資料では、市町・団体などの補助事業との併用は「制限なし」とされています(市町・団体の側で併用を制限している場合があるので、そちらにも確認が必要です)。静岡県森林組合連合会のお知らせ(9月17日分まで)に、令和8年度の受付終了の告知はありません
  • 県の「省エネ住宅新築等事業費補助金」(定額40万円)は、戸建て住宅の新築・購入が対象で、リフォームには使えません
  • 既存住宅の窓・断熱の改修は、市町の事業を通じて県の補助が出ています。焼津市・袋井市の要綱には、国の社会資本整備総合交付金と「静岡県住宅省エネ改修推進事業費補助金交付要綱」に基づく補助と書かれています(下の「窓・断熱の補助」)。個人が県に直接申し込む制度ではありません
  • 県の省エネ家電の買い換えキャンペーンは、県のサイトとガイドには見当たりません

浜松市:エコキュートは市の補助の対象外。エネファームは5万円

浜松市の「創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金」は、次の設備を自宅に新しく設置した人への補助です。補助金申請の手引きのQ&Aには「給湯器(エコジョーズやエコキュート)は補助対象となりません。」とあります。

設備補助額(上限)
家庭用燃料電池(エネファーム)5万円
家庭用蓄電池(太陽光発電があること)8万円
V2H充放電設備(太陽光発電があること)8万円
太陽熱利用システム2万円
太陽光発電(蓄電池かV2Hと同時に申請する場合だけ)2万円
  • 対象は、自ら住む市内の戸建住宅(住民票の住所)に未使用品を購入・設置した人です。賃貸住宅は対象外で、市税の完納と、市から同じ種類の補助を受けたことがないことが条件です
  • 設置した後に申請します。受付は2026年5月1日〜2027年3月15日で、工事完了日か支払い完了日の遅い方が2026年3月16日〜2027年3月15日のものが対象です
  • 申請額の合計が募集期間ごとの予算を超えると、その期間の申請者で按分して交付額を決めます
  • 国や県の補助との併用は、手引きのQ&Aで「国や県の補助制度に特段の規定がなければ、補助金の併用は可能です。」とされています
  • 浜松市でエコキュートに替えるなら、国の給湯省エネ2026事業が中心になります

静岡市:給湯器・窓・リフォームの市の補助は見当たらない

静岡市のサイトと県のガイドの静岡市のページでは、エコキュートなど給湯器・窓・一般的なリフォームを対象にした市の補助は見当たりません。市の環境関連の支援制度は、住宅向け太陽光パネル・蓄電池の共同購入、太陽光を設置するPPA事業者向けの補助、古い冷蔵庫を募集する省エネ家電買換えキャンペーンなどです。静岡市でエコキュートに替えるなら、国の給湯省エネ2026事業が中心になります。県内の市町の太陽光・蓄電池の補助は静岡県の太陽光・蓄電池の補助金にまとめています。

国の補助:給湯省エネ・窓リノベ・みらいエコ

国の給湯省エネ2026事業は、エコキュート1台7万円(性能加算の要件を満たす機器は+3万円)、ハイブリッド給湯機1台10万円(+2万円)、エネファーム1台17万円です。リフォームで古い機器を撤去する場合は、電気蓄熱暖房機の撤去が1台4万円(2台まで)、電気温水器の撤去が1台2万円上乗せされます(撤去加算は別枠の予算で、給湯器の交付申請と同時に申請する必要があります)。申請するのは事務局に登録した事業者で、交付申請の期限は遅くとも2026年12月31日です(予算がなくなれば早まります)。

窓は先進的窓リノベ2026事業が中心です。玄関ドアの交換は、窓の工事と同じ契約で同時に申請する場合だけ対象で、ドアだけの工事は対象外です。窓やドアとあわせて水回りや内装も工事するなら、みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)も候補です(窓・ドアなどの断熱改修が必須です)。

自治体の補助との併用について、給湯省エネ2026事業の公式サイトには、「同一の高効率給湯器に対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。」とあります。市町の側の扱いは、次の項で制度ごとに書いています。

エコキュート・給湯器の市町の補助

市町補助額対象と主な条件申請の時期受付の状況(9月28日確認)
熱海市エコキュート1台3万円(エネファーム8万円、太陽熱利用システム5万円)市内で自ら所有して住む住宅(併用住宅を含む)に設置。別荘等の所有者も対象。同じ種類の機器で市の補助を受けたことがないこと。市税の滞納がないこと設置の前(交付決定の後に着工)予算残額245万円(11月2日現在。太陽光・蓄電池などと共通)
川根本町エコキュートなどヒートポンプ給湯器は費用の2分の1・上限5万円。エコジョーズ・エコフィールは上限3万円、ハイブリッド給湯器は上限10万円(組み合わせは上限20万円)町内の自宅(居住予定を含む)に未使用品を設置。令和5〜7年度にこの補助を受けていないこと。2027年3月31日までに設置完了工事の前(交付決定の後に着工)予算250万円のうち残り96万円(9月1日現在)
藤枝市一律8万円国か県の補助(給湯省エネ2026事業など)の交付を受け、BELSなどでZEH水準に相当すると評価された住宅で、対象経費(税抜)が100万円を超えること。エコキュートなど高効率給湯設備・断熱材・窓・高効率空調が対象(エネファームは対象外)工事の後(国・県の交付確定日から6か月以内)2027年3月31日まで。予算額の記載なし
富士市税抜本体価格5万円ごとに1万円、上限5万円(エコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファームなど)市内の販売店で購入購入の後7月31日に受付終了
伊豆市本体価格(税込)の4分の1、上限5万円(給湯器・エコキュートなどの省エネ家電)市内の販売店で新品を購入購入の後7月24日に受付終了
  • 川根本町の手引きには「国や県などの補助金と併用することは可能です。」とあります。熱海市のページには、国の補助との併用についての記載はありません
  • 藤枝市の8万円は、国か県の補助を受けていることが前提で、住宅全体がZEH水準に相当することが今年度から条件に加わりました。給湯器を替えるだけでは受けられません
  • 市の補助がエコキュートを対象外にしていると明記しているのは、浜松市(上の項)、島田市(「エコキュートについては、島田市では補助をしておりません」)などです。伊東市・伊豆の国市の新エネルギー機器の補助も、給湯器はエネファームだけが対象です
  • 一般的なリフォームの補助で給湯器の工事も対象になるのは、東伊豆町(工事費の20%、上限20万円)、河津町(子育て世帯、10分の1・上限15万円)、牧之原市商工会の住宅リフォーム助成(最高5万円。国・県・市の補助が出る工事は対象外)などです。三島市の移住・子育てリフォームと伊豆の国市の環境配慮型リフォームは、給湯器を対象外にしています

エネファームの市町の補助

市町補助額申請の時期予算の状況(公表されているもの)
富士宮市費用の2分の1、上限10万円工事の前(交付決定の後に着工)受付終了。「予算額に達したため、令和8年度分の申請受付は終了しました。」(10月30日時点で予算残額0円)
長泉町10万円設置の後(完了か支払いから30日以内)「令和8年度の補助金は予算の残りが少なくなってきており」(10月29日更新、共通)
熱海市8万円設置の前残り309万円(9月2日現在、共通)
袋井市購入価格の2分の1、上限6万円設置の後残り918万4千円(10月30日現在、共通)
湖西市6万円設置の後残り124万円(10月30日現在、共通)
浜松市5万円設置の後予算を超えると按分
三島市上限5万円(建築から1年以上の住宅)設置の前(交付決定の後に着工)予算650万円
島田市5万円着工の前残り約340万円(10月6日時点、蓄電池と共通)
焼津市5万円着工の前予算15万円(3件)
伊豆の国市上限5万円着工の前残り53万8千円(11月4日現在、共通)
沼津市4万円着工予定日の14日前まで残り84万8千円(10月末現在、共通)
伊東市4万円契約の後・着工の前予算350万円
磐田市1万円設置の後残り754万円(10月23日時点、共通)

窓・断熱の補助:焼津市・袋井市・沼津市など

  • 焼津市の省エネ住宅普及推進事業費補助金は、既存の戸建て住宅の断熱改修に、改修工事費と市の基準額の少ない方の40%以内・上限30万円を補助します。窓・ドア2か所以上の断熱改修が必須で、外壁・屋根・床・天井の断熱と、エコキュートなど給湯機の交換(1台)は任意で加えられます(給湯器などの工事費は、窓・ドアと躯体の断熱の工事費の合計以下)。工事業者と契約する前に申請が必要で、申請は2027年1月29日まで、予定件数は5件です。国・県・市の補助と対象が重なる場合は併給できません
  • 袋井市の住宅省エネ改修推進事業費補助金は、住宅全体を断熱等性能等級5相当以上(部分改修)かZEH水準(全体改修)にする改修に、省エネ改修の23%・上限102.5万円と、省エネ設計の3分の2・上限38.8万円を補助します。エコキュートなどの給湯器は、断熱改修と合わせる場合だけ対象で、「給湯器の取替のみでは補助対象となりません。」とあります。業者は市外でもよく、設計に着手する前に申請します。予算の残りは公表されていません
  • 沼津市の住宅用新エネ・省エネ機器設置費及び省エネリフォーム費補助金は、窓の断熱(ガラス交換・内窓・外窓交換)に施工面積0.8平方メートルあたり5,000円・上限4万円、床・壁・天井の断熱に10平方メートルあたり1万円・上限6万円です。着工予定日の14日前までに申請し、交付決定の後に着工します。国や県の補助とは併用できるとしています。予算残は129万円(9月分まで、執行率71.0%。エネファームなどと共通)で、申請は2027年3月12日までです
  • 牧之原市の創エネ・省エネ・蓄エネ推進事業費補助金(BELSでゼロエネ相当の住宅への改修に上限8万円、市内業者なら10万円)は、申請額が予算に達し、9月28日で今年度の申請受付を終了しました
  • 藤枝市の住宅省エネ改修推進事業(省エネ基準は40%・上限30万円、ZEH水準は80%・上限70万円)は、市のページ(10月27日更新)で「令和8年度の補助金申請を受付中です」となりました。工事の契約の前に建築住宅課の窓口へ申請し、受付は翌年2月上旬まで(予算に達した時点で終了)、事業は申請した年度の2月末日までに終える必要があります
  • 島田市は、県のガイド(4月1日時点)に省エネ改修の補助が載っていますが、市の住宅補助の一覧に令和8年度のページは見当たりません。市に確認してください

一般的なリフォームの補助(市町・商工会)

市町補助主な条件受付の状況(9月28日確認)
熱海市工事費(税抜)の10%、上限15万円市内に本店などがある施工業者。国・自治体の補助の対象になっている工事は対象外。窓口は熱海商工会議所10月30日で締切延長。予算1,000万円のうち972万円執行(10月8日現在)
伊東市工事費(税抜)の10%、上限10万円(耐震改修と併用なら20%・上限20万円)市内の業者。窓口は伊東商工会議所10月1日から秋募集(2027年1月29日までに完了する工事が対象)
東伊豆町工事費(税抜)の20%、上限20万円町内の業者。給湯器・窓の断熱・サッシ・ドアも対象4月1日から先着順。終了の告知なし
西伊豆町工事費(税抜)の20%、上限20万円町の商工会の会員業者。窓口は西伊豆町商工会4月13日から先着順。終了の告知なし
南伊豆町工事費(税抜)の20%、上限20万円(ページには300万円以上で30万円の記載もあり、要綱と合わない)町の資格登録を受けた町内業者4月17日から。終了の告知なし。上限は町に確認を
松崎町工事費(税抜)の20%、上限20万円町の資格登録を受けた町内業者ページに年度・受付期間の記載なし。町に確認を
伊豆の国市工事費の20%、上限30万円(住宅は商品券で交付)断熱材を使う屋根・床・壁・天井の断熱や高耐久塗料の塗装など。給湯器・窓・扉の断熱改修は対象外。窓口は伊豆の国市商工会予算残額1,234万6千円(9月1日現在)。先着順
三島市工事費の20%、上限20万円(中古住宅の取得に伴う場合は30万円を上乗せ)市外からの移住世帯か、中学生以下の子がいる子育て世帯。給湯器は対象外。契約の前に申請補正予算で9月14日から追加受付したが、予算現額は0円(10月19日現在)
河津町工事費の10分の1、上限15万円18歳未満の子がいる世帯か妊婦がいる世帯。100万円以上の工事。給湯設備・窓も対象予算の範囲内(申し込み多数なら先着順)
伊豆市市内業者なら工事費の10分の1・上限100万円(市外業者は20分の1・上限50万円)若者夫婦世帯・子育て世帯。100万円以上の工事。10年以上住み続けること予算の範囲内
牧之原市工事請負額(税込)に応じて1万〜5万円(デジタルポイント「まきペイ」で交付)牧之原市商工会の会員業者が申請。給湯設備機器・サッシの工事も対象。国・県・市の補助が出る工事は対象外2027年2月28日まで(予算250万円)
御前崎市工事費の50%、上限40万円耐震補強工事と同時に行うリフォーム(断熱化・バリアフリー化など)に限る受付予定7件
  • 受付を終えたもの:函南町商工会のリフォーム助成(6月10日)、富士宮市の住宅リフォーム宮クーポン、小山町商工会のリフォーム助成(9月14日)、川根本町の定住・移住促進住宅改修(6月25日)
  • 受け取り方が現金でない制度があります(伊豆の国市は商品券、牧之原市はまきペイ)

補助が見当たらなかった市町

市町確認した内容
静岡市給湯器・窓・一般的なリフォームの市の補助は見当たらない(上の項)
下田市・御殿場市・裾野市・清水町・吉田町・掛川市・菊川市・森町給湯器・窓・一般的なリフォームの補助は見当たらない(太陽光・蓄電池や、エアコン・冷蔵庫の買い換えの補助がある市町はある)

このほか、長泉町・磐田市・湖西市は、給湯器・窓・リフォームの補助のうちエネファームの補助だけがあります(上の表)。

申請の時期は、制度によって工事の前と後に分かれます

  • 工事の前に申請:熱海市・川根本町の給湯器、焼津市・袋井市・沼津市の窓・断熱(焼津市は契約の前)、市町・商工会のリフォームの補助
  • 設置・購入の後に申請:浜松市・長泉町・袋井市・湖西市・磐田市のエネファーム、藤枝市の8万円(国・県の交付確定の後)
  • 国の給湯省エネ・窓リノベ・みらいエコ:登録事業者が、工事の後に交付申請します(遅くとも2026年12月31日まで)

エアコンの買い替えの補助

浜松市に、エアコンの補助があります。2.5kW以上は3万円、2.5kW未満は1.5万円で、持ち家の人が市内の店で買い、設置の後に申請します。2027年1月31日までで、10月29日時点の執行率は55%です。市ごとの受付状況はエアコンの補助金がある市にまとめています。

次に読む

見積もりを取る前に:国の登録事業者か、市町の補助の条件に合うかを確認する

国の給湯省エネ2026事業は、事務局に登録した事業者が申請します。登録していない事業者では、国の補助を受けられません。

市町の補助は、申請の時期が制度ごとに違います。熱海市・川根本町の給湯器の補助は工事の前に申請して交付決定の後に着工し、浜松市・長泉町・袋井市・湖西市・磐田市のエネファームの補助は設置の後に申請します。焼津市の省エネ改修は、工事の契約の前に申請が必要です。

市町のリフォームの補助の多くは、市町内の業者(商工会の会員や登録業者に限るところもある)に頼むことが条件です。

見積もりを依頼したら、各社に次の3つを聞いてください。

  • 「国の給湯省エネ2026事業の登録事業者ですか」
    登録していない事業者では、国の補助を申請できません
  • 「市町の補助の対象になる業者ですか」
    市町内に本店があるか、商工会の会員・登録業者かなど、補助ごとに条件があります
  • 「市町の補助の交付決定を待ってから契約・着工する日程で組めますか」
    交付決定の前に着工した工事は対象外になる補助が多く、焼津市は契約の前の申請が必要です

公式サイトで確認できます

住宅省エネ支援事業者の検索(住宅省エネ2026キャンペーン)

国の登録事業者を、都道府県や工事の種類で探せます。載っているのは公表を希望した事業者だけなので、検索に出てこない事業者には直接確認してください。市町の補助の条件に合う業者かどうかは、この検索では分かりません。

国の各事業の公式サイトには「登録により国や事務局が優良な事業者として認定するものではありません。」と書かれています。登録の有無で分かるのは補助金を申請できるかどうかなので、見積もりの内容は別に比べてください。

業者の探し方

このページでは、特定の事業者・見積もりサービスを紹介していません。上の公式検索から探すか、地域の施工業者に直接問い合わせてください。

一括見積サイトを使う場合も、紹介される業者が登録事業者とは限りません。紹介を受けたら、各社に上の3つを確認してください。

出典

本ページの内容は、次の公表資料にもとづいています(2026年9月28日確認)。

予算の状況は変わります。県・市町の補助は、予算に達すると年度の途中でも締め切られます。申請の前に必ず各制度の公式サイトで最新の状況を確認してください。

制度の内容・金額・要件・期限は予告なく変更されることがあります。申請の前には必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。本サイトは民間の情報サイトであり、事務局ではありません。

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